ゲストのつぶやき > #大したことではないが、ぱっくり小さく開いてるのでエグくて写真のせられない。
咲人 Season2
埼玉県/41歳/男性
【栄枯盛衰 切ない気持ちになった1日】今日、20年前に出会った知人と顔を合わせる機会があった。当時俺は20歳過ぎのベエペエで、言われるがままに行った倉庫で彼を見た。その倉庫は、異様な匂いと煙が立ち込めており、もの凄い騒音が鳴り響いているような所だった。そして、映画に出てくるような薄暗い場所にある狭い階段を登った所に彼はいた。当時57歳の彼は、タバコをぷかぷか吹かしながら、威勢のいい声で従業員を使っており、俺にも大声で話しかけてきた。先代の社長が亡くなり、急遽社長になった彼は、小さい会社を年商40億円規模まで会社を急成長させた。その業界では良くも悪くもみんな彼の事を知っており、今でもこの業界では彼のことが語られている。今考えると、それだけの力があったのだから、威勢の良い態度なはずだ。仕事はイケイケドンドンと、昭和にふさわしい中小企業の大社長と言えよう。昼間は罵声を浴びせなが仕事をし、夜は酒に女にと豪遊。まさに昭和!もの凄い貫禄のある社長だった印象だ。✂︎--------------㋖㋷㋣㋷線----------------✂︎◾︎余談そこに父親も一緒になって遊んでいたので、愛人を見つけたと( ̄▽ ̄;)今日の帰りのトラックで、『あんたのかぁちゃんのことも知ってるからよ。なんだか悪いなぁ。と思いながら○○(俺の親父)とは一緒に遊んでたんだよ。あんたも男だからわかるだろ?ふたりともち○こが元気でよー!俺が俺がで競い合ってたんだよ!ばかだろー!』✂︎--------------㋖㋷㋣㋷線----------------✂︎そんな彼が父親に依頼した仕事の関係で俺は今日彼と再開した。話には聞いていたが、今の彼の姿は・・・ 77歳になっており、身体ら痩せ細っており、威勢も無くなり覇気がない。そう、彼は10数年前に役所の人間が殺されたという殺人事件に巻き込まれ、犯人同然の扱いをうけ、行政からの強い圧力により仕事で必要な許可を取り消された。都を相手に裁判を行ったが、大負けをした。その後、年商40億円という会社は倒産した・・・ 。その後別会社を設立して別の社長を立たせた。5年の歳月の後復帰をする予定だったのだが・・・5年経った後の彼には再起をかける気力がなくなっていた・・・ 。そんの彼が!『俺もそうだけど、あんたの親父も相当騙された。ただ、○○(親父)は転ぶ度に手ぶらでは起き上がらなかったんだよ。何かしら掴んで再起してた。俺はそれができなかったんだよ。』彼の現在はというと、俺の父親から家賃の面倒を見てもらいながら、日雇いの交通整理をするガードマンをしている。その他、昔からの知り合いの社長さんの雑用を請負、お小遣いをもらっているようだ。今回はその雑用の延長で仕事依頼があったと言う流れだ。帰りのトラックで電話が鳴る。その知り合いの社長さんの奥さんからだ。彼は電話に出るなり。『はい。はい。それはですね。はい。はい。いや。はい。わかりました。そうします。はい。はい。はい。』と・・・ 。不手際があり怒られたのだろうという様子。隣であの時と同じようにタバコをぷかぷか吸っているが、あの頃の覇気はまるで感じられなかった。『俺はもう誰かの下で働くことはできないからよ。まだ誰もやっとことのないビジネスがやりたいんだよ。ただなぁ・・・ 。』きっと彼の中ではそれが現実にできるとは思っていないのだろう。会社には栄枯盛衰があると言い、どうしても波がある。辛い時も耐えて耐えて諦めなければ再起できる!!と・・・ 。ただ、彼のように会社を失い手仕舞いしてしまうと、再起するのは難しくなるのだろう。気力がなくなってしまえば尚更だ。会社が倒産するのは、赤字になった時ではない、不渡りを出したりキャッシュがショートしてからでもない。倒産するのは、社長が再起をかける気力が無くなり、諦めた時。誰かが言っていたこの言葉の説得力が増す出来事だった。なんだかとても切ない気持ちになる1日だったな。諦めず諦めず!バカにされても嫌な思いしても最後死ぬまで走り抜けよう!#貴方は栄枯盛衰のどこにいますか?#貴方は栄枯盛衰どこで人生を終わらせますか?#今日は別現場で腕を負傷して流血。#大したことではないが、ぱっくり小さく開いてるのでエグくて写真のせられない。
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